2026/04/27
会社を強くする!「そうじの力」全社員研修レポート

本日は全社員が集まり、講師の小早祥一郎先生をお招きして「環境整備(そうじの力)」研修を1日じっくりと行いました 。
単なる掃除と侮ることなかれ。これは「業績を上げるための企業の基礎体力」を鍛えるための、真剣な組織改革の一環です 。
環境整備の「真の目的」とは?
「仕事をやりやすくする」といった表面上の目的も大切ですが、この活動にはもっと深い真の目的があります 。
- 自立的な風土の醸成: 「自分には責任がない」という考えを捨て、「自分は問題解決ができる」という当事者意識を持つこと 。
- 「にこにこサイクル」の実現: 役に立ち、喜ばれることで、互いを大事にし合える良い社風を作ること 。
- 一目でわかる状態: 今日入った新人さんでも、どこに何があるか一目でわかる状態を目指します 。
実践!環境整備を成功させる5つのコツ
研修では、効果的に進めるための具体的なステップを学びました 。
| ステップ | 内容 | ポイント |
| ① 順番を守る | 整理 → 整頓 → 清掃 | まずは「捨てる」ことから始まります 。 |
| ② いったん全部出す | 隠れた現状を把握する | 倉庫の中身も、まずは外へ! |
| ③ 見えない所ほど重要 | 隅々まで意識を向ける | 普段見ない場所の汚れこそが問題の根源です 。 |
| ④ 局所集中 | 狭い範囲を完璧にする | 欲張らず、一つの床タイルを磨き抜くことから 。 |
| ⑤ 皆で一緒に取り組む | 組織の連帯感を高める | 全員で汗を流すことに意味があります 。 |
「整理」の極意 「使えるか・使えないか」ではなく、「使うか・使わないか」で判断します 。具体的には、過去12か月以内に使ったか?が基準です 。
倉庫と事務所が見違える姿に!
午後の実技研修では、会社の倉庫と事務所の環境整備を行いました。
- 「整理(捨てる)」: 1年以上使っていないものは思い切って処分するルールを適用しました 。
- 「整頓(備える)」: 物の置き場所を決め、表示と標識を徹底します 。
- 「定位置・定量・定方向」を意識 。
- 書類は立てる、よく使うものは手前に配置 。
- 「清掃(磨く)」: 掃く、拭く、磨くの動作を通じて、場を清めます 。
実際に倉庫の中身を「いったん全部出す」ことで、いかに不要なものが眠っていたか、そして「どこに何があるか」を明確にすることの重要性を痛感しました。

継続こそ力なり
環境整備は一日で終わるものではありません。 「時を守り、場を清め、礼を正す」という再建の3大原理に基づき、日々の積み重ねが大切であることを全社員で再確認しました 。
今後は社内プロジェクトとして、PDCAサイクル(計画・実行・チェック・改善)を回しながら、楽しく継続していきます 。
小早先生、今回も心に響くご指導をありがとうございました!
今回の研修で学んだ「気づき」を、お客様へのサービス向上にも活かしてまいります。新しく生まれ変わった(?)おうちの情報館に、ぜひ遊びに来てくださいね。
皆さんの周りでも「1年以上使っていないもの」、眠っていませんか?





















