オーナー様からの質問
2013/01/21
老朽化した建物においては借主の原状回復はどこまで戻すべきなのでしょうか?
Q. 現在築40年の店舗付(1Fが店舗,2Fが居住用)の貸家の大家です。30年前に「借主がもとに戻す」という条件で,もともと事務所だったところを中華料理屋に改装(借主負担)し貸していました。 知り合いということもあり管理会社は使ってません。先月末、本人が体調をくずし来月をもって退去の申し出がありました。建物も老朽化しており、原状回復とはどこまでもどすことなのか教えてください。
A. 原状回復は基本的に元に戻してもらうということです。原状とは借りた当時の状態のことですが入居後の経年による劣化は除かれると考えられています。1F店舗は,利用できる什器備品が無いようでしたらスケルトン(コンクリートの打ちっぱなし)の状態にしてもらえるのが良いです。 次のテナントが自由に内装を仕上げることが出来ます。2Fの住まいについては特別損耗部分(借主の故意過失による汚損破損)のみ借主負担となさってください。
その他のスタッフブログを見る
-
2025/04/29
【埼玉県三郷市】N様邸注文住宅新築工事は外壁工事を行っています。手摺取付
-
2025/04/28
【埼玉県八潮市】N様邸注文住宅新築工事は木工事を行っています。
-
2025/04/27
【埼玉県吉川市】10kW以上の太陽光と大容量蓄電池でエネルギーを買わずに売電する創エネ生活がお客様のためになります。
-
2025/04/26
【埼玉県三郷市】T様邸注文住宅 10年前に太陽光設置(19.7kW)頂いたT様より嬉しいお話を聞きました
-
2025/04/25
【埼玉県吉川市】実証データ公開!!大容量太陽光発電と蓄電池で光熱費が少なくなり収入が増える。経済効果が証明された賢い家づくり
-
2025/04/24
【埼玉県三郷市】N様邸注文住宅新築工事は内部足場吹抜け内装工事となります。