2025/09/20
【埼玉県八潮市】不整形地の制約をデメリットにせず、デザインの個性としてつくった家
埼玉県八潮市N様邸は旗竿地の形状を活かした設計となります。

手前の通路部分のスペースを駐車スペースと玄関アプローチとして有効活用しています。これにより、道路からの動線がスムーズになり旗竿地であることを感じさせない開放的なエントランスが実現できています。
奥の広い敷地はプライバシーが確保しやすい奥まった敷地に、生活の中心となるLDKを横長に配置することで、採光や通風に優れた快適な居住空間を生み出していることが想像できます。さらに吹抜けにすることで北側からの採光がとりやすく非常に明るくなっています。
土地の制約をデメリットと捉えるのではなく、むしろデザインの個性とした外観と間取りの事例です。モダンで洗練されたデザインも魅力的です。