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Blogスタッフブログ

2026/03/19

世界情勢と建築コスト高騰の時代。三郷市E様が選んだ「木造倉庫」という現実的な土地活用

中東紛争の長期化による原油価格の高騰、そして円安の影響。今、私たちの身の回りではあらゆる物価が上がり続けています。

建設業界も例外ではありません。資材価格や物流費、人件費の相次ぐ値上げにより、「数年前の相場感では収支が合わなくなった」と土地活用を諦めかけているオーナー様も多いのではないでしょうか。

「建てればいい」時代の終焉と、新たな選択肢

かつてのように、高い建築費をかけてもそれ以上の賃料リターンが約束される時代は過ぎ去ろうとしています。投資額が膨らめば、当然ながら空室リスクや金利上昇への耐性は弱くなります。

そんな厳しい情勢下で、三郷市のE様が選択されたのが「木造倉庫」でした。

なぜ、今あえて「木造」なのか

鉄骨造(S造)が主流だった倉庫建築において、今なぜ木造が注目されているのか。そこには極めて現実的な理由があります。

  • 初期投資の抑制:鉄骨価格の乱高下に比べ、木材(特に国産材や集成材)は比較的価格が安定しており、構造全体のコストを抑えることが可能です。
  • 減価償却によるキャッシュフロー:木造倉庫(法定耐用年数15年)は、鉄骨造よりも短期間で経費計上できるため、初期の節税効果が高く、手元に資金を残しやすいという特長があります。
  • 環境性能と需要の両立:断熱性に優れた木造は、保管物への影響が少なく、作業環境としても優れています。昨今のEC需要の拡大により、三郷市のような物流の要所では、過度な装飾のない「使い勝手の良い箱」が安定して求められています。

三郷市E様の決断:投資とリターンの最適解

E様も当初は、コスト高騰の中で事業が成り立つのかを非常に慎重に検討されていました。しかし「初期投資を抑え、早期に回収の目処を立てる」という木造の強みを活かすことで、この不安定な情勢下でも納得のいく収支計画を立てることができました。

派手な建物ではありません。しかし、無駄を削ぎ落とした木の構造美が漂う空間は、機能的で、かつオーナー様の堅実な経営姿勢を象徴しているかのようです。


おわりに

世界情勢を変えることはできませんが、その中で「どう守り、どう活かすか」という戦略は選ぶことができます。

「コストが上がりすぎて土地活用はもう無理だ」と判断される前に、一度、今の時代に即した「木造倉庫」という選択肢を検討してみませんか。

三郷市E様の事例をもとに、現実的な収支シミュレーションを作成いたします。

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