住宅に関するよくある質問新着情報
2012/12/03
地震が不安です。構造はよくわからないのですが、どんな家とメーカーを選んだらよいですか?
ありがとうございます。いろいろなメーカーがありますが、わかりやすいのは耐震実験をしたメーカーを選ぶと安全でしょう。少なくとも、それだけ研究している会社であり、数値も実証されているということです。
(1)面の強度が強い家にする
また家の構造ですが、多面体で耐力を高めた家は非常に強くなります。地震はゆれ戻しがあるので、従来の筋交いで固めた家より強くなります。この原理を使って、床を合板で一体に固めた家は強くなります。イシン・HEIG構造の家の設計の特徴です。数々の実験もしています。またBOX型の家の屋根面を強化すれば、6面隊の高強度な家に自然になります。
(2)専用金物を多く使う家
従来の木材のつなぎ部分の加工方法は、大きな穴をあけるため、木材そのものが細くなり弱くなってしまいます。それに比べてHEIGは断面欠損が少ない金物工法を使っています。つなぎ部分は専用の金物を使用。断面欠損が少なく在来工法よりも耐震性に優れています。
(3)強度があって、劣化しにくい木材をつかう
家は高耐久商品です。材料の良い悪いは壁の中に隠れるだけに不安です。イシン・HEIG構造の家は国産無垢の高級桧材、あるいは場所により集成材などを適切な位置で配置して使っています。桧材などは強度、ねばり強さだけでなく、水にも強い材料です。見えないチェックポイントです。
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