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埼玉県吉川市にお住まいのS様邸注文住宅新築工事(2024年1月完成)ではこの度マキシオン社製ソーラーパネル14.0kW(400Wパネル35枚)とテスラ社製大容量蓄電池パワーウォール14kWhという組み合わせを導入されました。

これにより、S様邸の電気代は削減されさらに売電による収入も得られるというゼロエネルギーハウスを実現されています。

電気代削減効果 6月の電気代は2,572円
S様邸の最新の電気料金請求額(2025年6月)は2,572円。使用量は45kWhと一般的な家庭と比較しても少ないことが分かります。

■大容量太陽光発電(マキシオン14.0kW)による昼間の電力自給自足
マキシオン社の高効率な400Wパネル35枚が、日中のS様邸の電力をほぼ完全にまかないます。これにより、電力会社からの購入量を極限まで抑えることができます。

テスラパワーウォール14kWhによる夜間・悪天候時の電力供給
日中に発電した余剰電力は、大容量のテスラパワーウォールに効率的に充電されます。この貯めた電気を夜間や太陽光発電が十分に機能しない悪天候時に使用することで、電力会社からの購入をさらに削減し、電気料金単価の高い時間帯の利用を避けることが可能になります。特にS様邸は2025年5月20日から6月19日までの期間でこの使用量を実現されています。

■大容量だからこそ実現する売電収入 年間で家計にゆとりを創出

S様邸では、14.0kWという大容量の太陽光発電システムを導入しているため自家消費しきれないほどの余剰電力を生み出すことが可能です。
東京電力パワーグリッドからの購入実績お知らせを見ると、過去には832kWhもの売電実績がありその売電金額は13,312円にも達しています。

この売電収入はS様邸の家計をサポートします。発電量が多い分自家消費で電気代を削減できるだけでなく、余った電気を売却することでさらなる経済的メリットを享受できるのです。
これにより電気代の得した部分は、削減額に加えて売電収入でさらに大きくなります。

■マキシオン & テスラパワーウォール　安心と経済性を両立
S様邸が導入されたマキシオンの太陽光パネルとテスラのパワーウォールは、それぞれ業界トップクラスの性能と信頼性を誇ります。

■マキシオン太陽光パネル 高い発電効率と優れた耐久性で知られ、限られた屋根面積でも多くの発電量を確保できます。長期的な発電量の安定性も魅力です。

■テスラパワーウォール: 大容量かつ高出力で、家庭の電力を賄うことが可能です。停電時にはバックアップ電源に切り替わり、冷蔵庫や照明、通信機器などを数日間使用できる安心感を提供します。
システムを導入することで、S様邸は以下のような多岐にわたるメリットを享受されています。

①電力会社への依存度を大幅に低減 ほぼ自家製エネルギーで生活が完結。

②電気代高騰のリスクを回避 今後の電気料金変動に左右されにくい安定した家計。

③災害時の安心 大規模な停電が発生しても、生活に必要な電力を確保。

④環境貢献: クリーンエネルギーの利用でCO2排出量削減に貢献。

初期投資はかかりますが(セロセッチあり)、電気代の劇的な削減と売電収入があり安心という価値を考慮すれば未来への投資となります。