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2018/12/25

【リースバック】自宅を売っても、そのまま住み続けられる方法があります。

自宅を売っても、そのまま住み続けられる。
「リースバック」をご存知ですか?
例えば老後の生活資金として、自宅を売却。まずは、まとまった金額を確保。その後は家賃を払うことによって、住み慣れた家に、一生涯住み続けることができるという仕組みです。
つまりご自宅の「所有者」から「賃借人」に変わることで、現金を得て、生活を安泰にするプランです。

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「リバース・モーゲージ」や、「不動産担保ローン」は、金融機関による審査が厳しくて、物件の条件が限られ、実際に成立できないことが多いようです。

「リースバック」は、不動産売買と定期賃貸借契約を個別に行うので、金融商品とは異なります。そのため適用条件に幅があり、ずっと活用しやすい仕組みです。一度は金融機関に断られた方も、あきらめずにご相談ください。

とはいえ、自宅が一体いくらで売れるのか?その後の家賃はいくらになるのか?堅実な人生設計を立てるために、そこが一番重要ですね。

リースバック

松井産業は、センチュリー21の加盟店であり、かつ地域に密着して創業97周年という、信用がおける地元企業であることが評価され、「リースバック」が利用できるようになりました。担当者がきちんと正当な査定を行い、プランをご提示させていただきます。

詳しくは
https://www.matsui-sangyou.co.jp/inquiry/
からお問い合わせください。

このフォームで、お問合せ内容は「その他」、当社を知ったきっかけは「FacebookなどSNS」を選択し、ご質問内容は「リースバックについて」とご記入ください。

 

<<リースバックの活用事例>>

予期しない医療費の捻出も、住み慣れた我が家で暮らし続ける為に。

兄弟は全て独立し、50代の父と母が二人暮らしをしています。ある日父親に長期の入院が必要な病気が発覚しました。父親が勤めていた会社は休職扱いとしてもらい、しばらくは手当が支給されることになりました。しかし、母親は父親の看病の為、勤めていた会社を退職することとなり、大きく収入の計画が崩れたことから、当面の医療費と今後の生活資金に大きく不安を抱えることとなりました。

ふたりともまだ若く、現金化できる資産として愛着のある自宅を売却するのは抵抗があると相談を受けていたところに、「リースバック」のサービスを知り、査定を申し込んでみたところ、思っていたより高い評価をもらえました。「リースバック」なら自宅の所有権は移るものの賃料を毎月きちんと支払えば、これまでと変わらず暮らしを続けていくことができるという点が決め手となり、契約を行いました。

今は父も無事退院し、娘を連れて行くと今までと変わらない我が家で迎えてくれます。

計画的な老後資金の確保に。リバースモーゲージより高額な査定に驚き。

長く自営業を続けていますが、この歳になりそろそろ真剣に事業を畳んだ後の生活のことを考えるようになりました。昔交通事故による入院経験で苦労したこともあり、万一のけがや病気のときも慌てずこれまで通りの暮らしを営んでいけるよう、まとまった生活資金の確保も必要です。

自宅マンションを担保にできる資金化を調べましたが、「リバースモーゲージ」はそもそもマンションを取り扱わない事が多く、取り扱っていても査定額は満足のいくものではなく落胆していたところ、「リースバック」という商品を紹介してもらいました。すると、「リバースモーゲージ」とは大きく違う査定額に驚きました。

「リバースモゲージ」は将来売却するときの為、不動産担保価値を重視し査定が保守的になりがちですが、「リースバック」では金融機関では評価が難しい、「実際の不動産取引の相場」を基準に査定ができるので、条件次第でしっかりとした価格が出せるとのこと。年齢制限がなく保証人不要で利用できるという条件も私にとってはありがたく、スムーズに契約に至りました。

事務所の所有から賃貸へ。資金を確保しながら、事業の拡大に柔軟に対応。

事業を始め軌道に乗り始めた頃、住居兼事務所としてマンションの一室を購入しました。購入資金を抑える為築年数の古いマンションを選んだのですが、思いのほか社員も増えたことで、老朽化による間取りや設備に不便を覚えるようになりました。顧客は今の事務所の近辺が多いため、近隣で移転先の物件を探してみたのですが希望にあう物件が見つからず、またなにより現在の事務所の売却もすぐには希望どおりにいかなさそうでした。頭を悩ませつつ不動産会社へ相談に訪れたときに「リースバックという方法もありますよ」と聞き、大いに興味を持った次第です。

今後の社員数の増加も考えると、次の移転先は購入ではなく移動しやすい賃貸も視野に入れていたところです。「リースバック」を上手に活用すれば、その資金でまず現在の事務所を快適に改装し、所有から賃貸に切り替えることで固定資産税の支払いも楽になります。将来的な増員での移転も計画的に行いやすくなります。

「リースバック」により改装した事務所で快適に仕事をしながら、じっくりと今後の事業計画を考えています。

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