木造軸組工法の性能を左右する部分は柱と梁の接合部です。昔は大工がノコとノミで加工した仕口(しくち)と言う部分です。

最近は工場にて加工されるプレカットが主流となり加工精度は向上しました。しかし仕口を組むという特性上,梁などを欠き取ることになり梁に断面欠損を生じてしまいます。

HEIG金物工法では安定した品質のエンジニアリングウッド(集成材)と強い仕口の金物によって,柱・梁を施工精度にバラ付を生じなく接合することができます。

金物工法のメリット

1.仕口(しくち)を組むことによる断面欠損がないので梁の強度が確保できる。

2.仕口の引張強度は一般のプレカット仕口に比べて2.8倍。*最も多く使われる梁せい210mmにて比較

3.化粧梁による梁現し(梁を素地そのままで仕上げる)にする場合ボルトなどが見えないのですっきり仕上げられる。*HEIG-N(ナチュラル)仕様の場合など