新年明けましておめでとうござます。
旧年は大変お世話になりました。本年もどうぞ宜しくお願い致します。


さて、新年にあたりましてご挨拶をさせていただきます。さて昨年も多くのことがございました。昨年4月より消費税が8%に引き上げられました。また10月に予定されていた10%への消費再増税は2017年4月へ先送りされました。

住まいのことに関しては1月1日から相続税の基礎控除額が引き下げられます。「基礎控除額5,000万円+1,000万円×法定相続人数」だったのが「3,000万円+600万円×法定相続人数」となり特に都市部に不動産を持つ方々も課税対象になる場合が出てきます。土地が占める割合の多い方は2次相続のことまで考えなければならない状況です。これを受け,評価額が小さくなる賃貸住宅は近年多数建設されました。また昨年は空き家対策法案も成立しました。特定空き家につき、所有者情報を調べることができる他、立入り調査、修繕や撤去を命令、強制代執行もできます。今後は各自治体の取り組みにより市場に大量の中古住宅・土地が売りに出され市場の需給に影響を与える可能性がありそうです。省エネ新築やリフォームに対する住宅エコポイントも復活しそうな動きです。

当社といたしましては、このような状況の中、経営理念である「信用と和ひとすじに」を守りながらお客様に喜んでいただける品質サービスを追求することで基本に振り返り経営をしてまいります。どんなに厳しい状況の中でも「打つ手は無限」にあると考えています。そのためには、しっかりとした準備が必要であり、厳しい状況の中、どんな状況の中でも社員ともどもお客様のお役にたてるしっかりとした「仕組み」をつくり上げ、100年企業・200年企業を目指して今年も頑張っていきます。元旦より長い文章となり、大変恐縮でございますが、何卒本年も宜しくお願い致します。

2015年1月1日 松井産業株式会社 代表取締役社長 松井宏之