2016年も大変お世話になりました。2017年もよろしくお願いいたします。

平素より松井産業をご愛顧いただきまことにありがとうございます。おかげさまで松井産業も無事2016年から2017年へ年を越すことができそうです。

matsuihiroyuki

2016年も多くのことがありました。当社は不動産や建築、介護や飲食など住まいに関わる仕事をさせていただいておりますので世の中で起きていることを実感できる場面が本年は多々ありました。不動産は「空き家」問題です。当社でも多くの案件が来て、多くの物件を販売させていただいたり、仲介させていただきました。また車を走っていても営業マンからも「あそこが空き家になっていたから所有者に声をかけたら販売をお願いされた」などという事例が増えてまいりました。またまだまだ投資用物件の売買が盛んにおこなわれており当社でも販売に携わらせていただいたり新たに管理をお願いされるといったケースが増えてまいりました。そんな中でも大手建築会社により新築アパートマンションが増えています。人口が減少していく社会情勢の中、新築物件が次々に供給されていく状況の中、どうやってオーナー様達の資産を守るか、これが大きなカギになります。当社は現在、管理物件入居率96%を達成していますが、厳しい環境の中で管理させていただいているオーナー様の物件については限りなく100%に近い入居率にします。来年はさらに入居率の数字にはこだわります。

新築部門ではZEH基準についてお客様からお問合せをいただくことが増えてまいりました(もちろん当社も助成金など対応してきました)。世の中の流れが省エネに向かって動いている中、当社ではZEHを超える「ゼロセッチ住宅」として住宅商品を販売させていただき、おかげさまで新築させていただいたお客様には大変喜ばれました。太陽光については多々議論はありますが、住宅用に関してはまだまだメリットがあるものと考えています。またVR(仮想現実)についても世の中の関心がとても高く、当社ではお客様に最高に家づくりを体験していただくためにいち早く新築のプラン段階でVR(仮想現実)を導入し取り組んできた結果、おかげさまで新聞やメデイアなどにも取り組みが取材されお客様にも大変喜ばれました。世の中の技術の発展はこの数年はとくに早いと感じます。もしかすると来年の今頃は新築を建てる際のプラン段階でVRは当たり前になっているかもしれません。

リフォーム部門では大型の改修やエンドユーザー様の耐震改修の案件が増えました。当社では現場のベテランスタッフが多く、大型案件にも対応できるようになっているのと東日本大震災以降大きな地震が特に多いためか、万が一を考えてお問合せいただくケースが多いです。各市町村の担当者にお話を聞くと「まだまだ耐震の普及が進んでいない」とのお話を聞きますが、少しでも対応しておくと万が一の時に命を守れます。予算に応じてご提案ができますのでまずは耐震診断からしていただいて万が一に備えていただければと思います。

介護部門では今後一層選ばれる施設という動きが加速していくと考えます。どういったケアをしていくのか、どのような生活を送っていただきたいか、高齢化社会が今以上に進んでいくことが予想される中、より日常の生活に近づけた、より自立支援ができるよう環境を整えてまいります。スタッフが自ら地域の医療関係者との勉強会や交流を密にすることでより医療と介護の連携が必要となってくる昨今において松井産業の持つ人脈やネットワークは大きく活かせてくると考えています。

飲食部門においてはモスバーガーは今年、ミステリーショッピング(覆面調査)にて今までで最高点を取ることができました。若い店長やスタッフが多い中地道に環境整備や会社理念を教えてコツコツと行った成果が出たことが何よりも良い出来事でした。来年の飛躍が期待できます。

おかげさまで今年も業績堅調にて期末(5月末)には今期(第59期)も増収増益となる見込みです。自己資本比率も建設や不動産業界では異例の70%を超え非常に安定した会社として銀行など金融機関からも高い評価をいただいています。このことに慢心することなく、ひたすら環境整備にて働く環境を整え社員が自らアイデアを出しいきいきと働ける会社にすることでさらなるお客様満足と感動をしていただける会社にしてまいります。

2016年はまことにありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

2016年12月31日 松井産業株式会社 代表取締役社長 松井宏之

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